質疑応答

レッスンで皆さんから質問があったことについてお答えします。きっと他の皆さんも知りたい事と思いますので、質問はシェアしましょう。どんな質問でもかまいません。下記のアドレスまでご連絡下さい。宜しくお願いいたします。

82megumilk@ezweb.ne.jp


質問B

坐骨神経痛です

坐骨神経痛です。どのようなポーズをとったらよいでしょうか?

回答B

坐骨神経痛の方は無理をしないことが大前提です。

坐骨神経痛を解消するポーズは沢山あります。ですが痛みがある時には行わず、ゆっくりとお休みをとりましょう。レッスンで行うものではダウンドックのポーズ、マリーチアサナです。その他はビラバドラアサナ、三角のポーズなどが代表的なものです。今月のポーズに順次アップしていく予定です。あまり頑張りすぎない様に行っていきましょう。


質問A

なかなか眠れないのですが?

眠れません。どのようなポーズをとったらよいでしょうか?

回答A

呼吸は腹式呼吸です。ポーズは。。。

不眠を解消するポーズは沢山あります。レッスンで行うものですと、シャバアサナ、頭をつけたバダコナアサナ、ハラアサナです。その他はパダハスタアサナ、肩立ちのポーズ、ウサギのポーズ、門のポーズ、サイドアングルが代表的なものです。今月のポーズに順次アップしていく予定です。いずれも無理のない様に、心を穏やかにする腹式呼吸に集中しながら、あまり頑張りすぎない様に行っていきましょう。交感神経を優位にしてしまうと眠れなくなってしまいます。少し足りないかしら?と思うくらいで十分なのです。汗をかかない程度に、体が温まる程度に少し手を抜いて行いましょう。腹式呼吸を行うだけでも十分体も心も休まります。1番簡単なのはシャバアサナを取りながら複式呼吸をし、何も考えない事でしょうか。


質問@

どの呼吸をしたらいいの?

呼吸の質問です。呼吸をとるとき、気分に合わせて、体調に合わせてと先生はおっしゃいますが、具体的にどうゆう時は何呼吸でどういう時は何呼吸なのですか?

回答@

安らぎたい時には腹式呼吸、体にエネルギーを蓄えたい時は胸式呼吸です。

いつもレッスンで行う呼吸は2つです。おなかの下の方で行う腹式呼吸、反対に胸の上の方で行う胸式呼吸です。いろいろな方からご質問をいただきましたのでお答えいたします。交感神経を優位にする呼吸、体に熱を与えてエネルギーを保つ呼吸は胸式呼吸のウジャイ呼吸です。体をしゃっきりさせたい時や、燃やしたいとき、もしくは時間帯では午前中ヨガを行うときはこの胸式呼吸が良いでしょう。また逆に副交感神経を優位にする呼吸が腹式呼吸です。こちらの呼吸はイライラした時や疲れているとき、心を静める際に行うと効果的な呼吸です。時間帯では、夜ヨガを行うときや、寝る前にヨガを行う時行っていただくと宜しいと思います。


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